【あこがれのキャバクラ】見られているというプロ意識が自分を変える!…と書いている私は今日もぺったんこ靴★

こんばんは!そら街ナイトワークの岡本です♪

こちらでは桜の季節が終わってしまいましたが、東北や北海道はまだまだこれから。

あらためて日本って縦に長い国なんだなあと思います。

桜が終われば、気分はもうゴールデンウイーク☆という方も多いんじゃないでしょうか。

ナイトのお店は、GW中、ずっと開店するお店や、お休みのお店や、いろいろのようですね。

働いている女の子たちも、GWにしっかり遊ぶお金を稼ぐために、いつもより出勤を増やして頑張ってる子もいるでしょう。

事務をしている私は、GWは嬉しいけれど、休むためにはその分の仕事をお休み前にしておかなくちゃいけないわけで、そろそろ焦ってきましたよ(-_-;)

コラムキャバクラ

ところで、前回、女の子たちの働くお衣装、ドレスのお話を書いたんですけど、キャバ嬢経験者のユーキちゃんに聞くと、顔がすごく可愛いのにドレスの着こなしが残念な子はやっぱりいるらしいです。

ユーキちゃんも、最初のうちはそうでした。

一番多いのは、丈やサイズが合ってない。お店で借りると、なかなか難しい面もあるのかなあ。

あと、下着が見えちゃったり、靴がいつも同じでドレスに合わせていない子。

すてきなドレスを着ていても、靴が合ってなくて、なんだかチグハグは残念だよね。

汚れてたりするのも悲しい。

綺麗な足の女の子がせっかくミニドレスを着ているのに、黒のタイツだったりするのももったいない。

 

下着で思い出したけど、前の職場で一緒だった,事務とナイトワークのWワークだったMちゃん、たまに下着選びに付き合わされたことがあって、私には絶対ムリなすごいTバック買ってました。

その頃は、ただただ「すごーい」としか思ってなかったけど、今思えば、それは仕事に必要なものだったんだね。

Mちゃんは、お店に出るときは、ロングヘアーを自分で綺麗にまとめてたみたいだけど、たまにイベントがある時は、美容院で思いっきり盛ってて。

翌日、そのヘアスタイルのまま出勤してくるもんだから、事務の黒いスーツとのギャップがなかなか面白かった(^_^)/

Mちゃんは子どもが2人いるシングルマザーで、けっこうフリーなスタイルの独自な子育てをしていて、ビックリするようなこともいろいろありました。

でも、どんな子育てであっても、「お母さんに愛されてる」子どもは、しっかり育っていくんだなあ、って思いました。

Mちゃんは、身長があまり高くなくて、たぶん私より10センチぐらいちっちゃかった。

別に会社ではそれを気にする必要はないと思うんだけど、会社でもいつもすごい高いヒールのパンプスを履いていました。

社員旅行でUSJに行った時も、同じようなハイヒールで来たので「えー、その靴でUSJで遊ぶのー?」って言ったんだけど、履きなれてるから全然平気だよって。

どんな時でも「見られてる」ことを意識してた。

そういうところ、なんか、プロだなあ、って変な感心をしたことを覚えています。

キャバクラハイヒール

その会社はWワークOKだったので、Mちゃんも堂々としてたし、会社の人も、Mちゃんのいるお店によく飲みに行ってました。

会社に内緒だったり、家族に内緒だったりする女の子は多いと思うので、Mちゃんは働く環境は恵まれてたよね。

 

Mちゃんとは、お昼休みによくネットで激安ドレスを選んでたんだけど、「ここぞ」って時は、ちょっと高めのドレスを買っていました。

一緒に働いている子とデザインがかぶらないように選んでたなあ。

やっぱり、身だしなみって大切で、お客様がその子のレベルを判断するのも、そういうたたずまいなのかもしれない。

 

Mちゃんが働いていたのは、こじんまりしたアットホームなラウンジだったけど、「可愛く」「綺麗に」と、いつも頑張っていました。

Mちゃん、今も元気にやってるかなあ。

 

 ところで、皆さんは自分に似合う色を知ってる上でドレス選びをしていますか?

好きな色と、似合う色が違うってよくありますよね。

次回はそんなお話をしようと思います。

 

今夜も、キャバクラ、クラブ、ラウンジ、スナック、ガールズバー等、いろいろな場所で頑張っている女の子たちを応援しています♪

 

2019415日(月)

投稿者:岡本