【あこがれのキャバクラ】鏡を見た時「なんだか今日の自分はすごくイイ♪」毎日そんな風に過ごしたいね☆

こんばんは!そら街ナイトワークの岡本です♪

いよいよ平成の時代もあと1週間とちょっと。新しい時代が目前に迫りましたね。

テレビでは、各局、平成を振り返る特集をやっていて、「あー、こんなことあったなあ」

「これも平成だったんだあ」とか思いながら見ています。

記憶から消せない大きな災害や事件がたくさんあったけど、笑顔になれる出来事もたくさんありました。

新たにやってくる時代が、平和で幸せな時代でありますようにと願っています。

そして、ゴールデンウィーク前の最後の週は、仕事に追われます。

頑張るぞ―!!

さて、先日、みんながお仕事の時に着るドレスのお話を書きましたが、みんな、そもそも

自分に似合う色を知っていますか?

以前パーソナルカラー診断の資格を持ってる方と知り合いになって「ぜひ診断してください」とお願いしてたんだけど、その後会う事もできなくなってしまいました。

その時から「パーソナルカラー」が気になるんだけど、結局ハッキリわからないまま。

人はそれぞれ、生まれ持った肌や瞳の色、髪の色によって似合う色が違います。

そこを間違えたまま、ただただ好きな色の洋服を着ていても、なんだか顔色がくすんで見えたり、いまいちパッとしない・・・

とりあえず、自分の感覚で似あう似合わないを判断しているけど、他人から見て本当に似合って見えてるのかな?

これは、メイクの色にも同じことが言えて、その人の肌色によって似合うファンデーションやチーク、リップの色が違うみたい。

そこで、検索してみると、簡単にパーソナルカラーを診断できるものがたくさん出てきます。

キャバクラコラム

基本は、質問に答えていってその結果で「スプリングタイプ」「サマータイプ」「オータムタイプ」「ウィンタータイプ」の4つに分かれるというもの。

ただ・・・その診断の質問に「ん?どっち?」って思う微妙な質問があったり、最終的な答えの数が中途半端に半々くらいになっちゃって、結局「どれ?」みたいになります。

で、やっぱり自分で鏡を見て「顔映りのいいもの」を選ぶことになります。

ただ、たぶんこれは合ってるな、と思う診断法があって、一つは「ゴールドのジュエリーが似合うか」「シルバーのジュエリーが似合うか」という方法。

ゴールドがしっくりくるのは、黄みを帯びたイエローベースが似合う人。

プラチナやシルバーがしっくりくるのは、青みを帯びたブルーベースが似合う人。

そして、もうひとつの判断方法が、手首のあたりの血管の色。

緑色の血管がよく見えたらイエローベース。

青色や赤色の血管が見えたらブルーベース。

私は・・・どっちも見える・・・ムムム

さらに、イエローベースの人は、日焼けすると黒くなりやすく、ブルーベースなら赤くなりやすい。

などなど、総合的な判断をするしかなく。

で、考えた結果、私はたぶん「サマータイプ」であろうと思われます。

みんなもやってみてね。

なぜこんな話をしたのかというと、口紅の色を間違えたり、似合わないドレスを着たりすると、老けて見えたりして絶対損になると思うから。

お店で働く女の子たちは、いつも一番すてきな状態であってほしいと思うわけです。

とはいえ、似合う似合わないにかかわらず、着たいものは着たい。

私ぐらいの年齢にまると、人がどう思うかなんて全く気にしてなくて、好きなものを着ています。ほんとは、いくつになっても周りの目を気にしないといけないんだけどなあ~。

キャバクラコラム

 

ところで、あなたは、周りの人の髪型が変わったり、洋服がとても似合っていたりしたら口に出して褒めますか?

会社に勤めていたら、その会社の雰囲気によって、そういう事を言う言わないっていう空気がそれぞれ違うかもしれないけど、ナイトワークをしていたら、そこはすごく大事。

常連のお客様の変化には常に気をつけておく方がいいですよ。

「髪型変わったんですね」「メガネ、変えたんですか」「そのネクタイ、初めて見ました」

こういうことは、基本中の基本らしいです。

お客様からしたら「この子、すごい俺のこと見ててくれてる」って、嬉しくなりますよね♪

ただし、そのためには、お客様のことを覚えておかなくちゃいけないので大変です。

ナイトワークって奥が深いわ~

売れっ子の有名なキャバ嬢さんは、お客様の名前を覚えるコツとして「繰り返し声に出して」お客様を呼ぶようにしているとか。

私の友人のユーキちゃんは、お客様の顔の特徴を探して、どの芸能人に似ているか考えて覚えていたらしい。

髪型が七三わけで、黒ぶち眼鏡で、痩せていたお客様は、こっそり心の中で

「ミスターオ○レさん」って呼んでた(笑)

この仕事を本気で頑張ろうと思うのか、ちょっとお小遣い稼ぎができればいいと思うのかで働き方は変わってくると思うけど、どうせやるなら、売れっ子になってほしいと思うから☆

 

それではまた・・・

 

今夜も、キャバクラ・クラブ・スナック・ラウンジ・ガールズバー等、いろいろなお店で頑張っている女の子たちを応援しています。

 

2019422日(月)

投稿者:岡本